女子アナキャプ画像秘宝館

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●入社１年目から騒動
　歯に衣着せぬ言動、怖いもの知らずの女王様ぶりでおなじみ。スッタモンダの連続だ。

　入社１年目、担当番組「サンデージャポン」の１０歳年上の妻子持ちディレクターとの不倫同棲を写真誌にキャッチされた。相手はクビ。０６年には「サンデー」の元アシスタントディレクターとの半同棲がバレた。さらに昨年８月には「さんまのＳＵＰＥＲからくりＴＶ」担当のフリーディレクターと不倫。夫人が局に怒鳴り込み、青木の退社騒動に発展した。

「青木の好みはそばにいて愚痴を言える聞き上手な男。自分から告白して押しの一手で、同じ男に１００回断られてもめげなかった」（女子アナウオッチャー）

　年下ディレクターと交際中、彼の部屋の家賃を払い、洋服を買い与えて食事代を出して尽くしまくった。相手の動向はいちいちチェックし、連絡が取れないだけで騒ぐ。それで捨てられたとか。

　目下“フリー”の青木は会員制婚活サークルに入会。主催者の招待枠として登録して寿退社の妄想を膨らませている。

●潜在視聴率がダウン
　入社５年目。レギュラーはバラエティー「サンデージャポン」。他に深夜番組（「ホリさまぁ～ず」「格闘王子」「クイズＡＬＬ　ＦＯＲ　ＯＮＥ」）など。ＢＳ「必見！就職活動リサーチ」も担当している。

　小林麻耶がＴＢＳ在籍時、人気を二分した。一時はレギュラーを７本に増やし、スポーツアナとして脚光を浴び、潜在視聴率は局でトップの５．５％を記録。最新調査では１．２％にまでダウンしている。度重なる不祥事で人気は右肩下がり。

「ＴＢＳの代表と思われるアナになりたい」と希望に燃えていたのも今は昔。趣味は貯金。ボーナスの９割を定期預金に回す節約家だ。０８年度の年収は推定１３００万円。

●運動も歌も苦手だ

　元ミス慶応。大学時代には街を歩けばスカウトから声がかかり、ファッション雑誌「ＶｉＶｉ」「ＪＪ」で読者モデルを務めた。芸能プロ・アミューズに所属し、青木裕香（ひろか）の芸名でタレント活動も。女優デビューは連続ドラマ「ＦＩＲＥ　ＢＯＹＳ～め組の大吾」（フジ）のナース役。大学の演劇サークル「創像工房」の舞台でヒロインを務め、女優を目指していた。

「青木は運動がダメ。学生時代のスポーツテストの成績は学年最下位。二重跳びはできない、５０メートル走では１０秒を切れず。そのうえ歌もヘタで演技力にも欠けており、アイドルアナが残された道だった」（芸能ライター）

　局内で孤立しがちだったが、徐々に変化し、女子アナの集まりである女子会に参加。新井麻希や加藤シルビアを自宅に招待して手料理でもてなすこともある。

　ストレス解消は長風呂での読書とたっぷりの睡眠。ケータイでレシピを検索して作る料理もぐっと増えた。

▽０１年、テレビ朝日入社。現在「スーパーＪチャンネル」（土・日）、早朝の「ＡＮＮニュース」（水・木）のほか、「やじうまプラス」「スーパーモーニング」でもストレートニュースを担当している。

【女子アナスキャンダル５】
◆１位・武内絵美（テレビ朝日）
東山紀之　鈴木一真　
野尻佳孝　市川海老蔵
桜井堅一朗

◆２位・下平さやか（テレビ朝日）
中居正広　内村光良
吉田健一　永井秀樹

◆３位・青木裕子（ＴＢＳ）
ディレクター　アシスタント
ディレクター　ディレクター

◆４位・中野美奈子（フジテレビ）
伊藤英明　中居正広

◆４位・高島彩（フジテレビ）
武幸四郎　北川悠仁
※週刊誌に取り上げられたスキャンダル数